【s16使用 最高最終2225(最終6位)】メガバシャーモ軸攻守混合受けループ
シーズン16で使用していた構築です。
バシャカイリューの並びから組み始め、ガルーラに強いもう1つのメガ枠としてメガヤドラン、催眠ゲンガーにも安定する特殊受けとしてハピナスを採用。
残りの枠を試行錯誤してたら受けルのメンツに落ち着きました。
【個別紹介】
バシャーモ@メガ石
意地っ張り
164(72)-189(252)-90-×-91(4)-123(180)
フレドラ/馬鹿力/毒々/守る
S-メガ前準速キノガッサ抜き
受けポケに毒を入れることが出来れば強くないか?という安直な発想から毒々を採用。
これがうまくはまり、ガルクレセ,カバガル,クチブルン等多くのパーティーを崩すことができました。
サイクル前半は毒撒きとして、後半は抜きエースとして運用しました。
馬鹿力後の起点回避、守るとの相性もよく、毒々はバシャーモのサブウェポンとして優秀な部類だと思います。
カイリュー@ラム
意地っ張り
166-204(252)-116(4)-×-120-132(252)
逆鱗/龍の舞/神速/雷パンチ
格闘エースのパーティーにはいつも入れてる相棒枠。
必ずといっていいほど選出されるマリルリを楽に処理するために雷パンチを採用。
ごまかし性能が高いので選出を迷った時には取り合えず出してました。
グライオン@毒々玉
陽気
177(212)-120(36)-146(4)-×-96(4)-161(252)
守る/身代わり/地震/ギロチン
はめる範囲を広げたいのとギロチンの試行回数を増やすために最速。
特に準速100族や遅いボルトロスの上をとれるのは強かったです。
物理受けに毒々を入れた後グライオンにひく動きが安定しました。
ハピナス@ゴツメ
図太い
359(228)-×-68(252)-96(4)-158(20)-76(4)
地球投げ/冷凍ビーム/電磁波/卵産み
HB-メガガルーラの特化捨て身(80,5%~95,3%)
鉢巻ガブリアスの特化逆鱗(82,7%~97,8%)
ハピナスがガルーラと対面した際に相当きつくなるのと鉢巻ガブに逆鱗を打たれるだけでパーティーが崩壊するのでHBに厚く振りゴツメを持たせました。
ガルーラが捨て身を打ってくる場合
反動+ゴツメ2回+地球投げで
鉢巻ガブが逆鱗を打ってくる場合
ゴツメ+冷ビ+ゴツメで1:1交換以上がとれます。
グロパンを打たれると当然突破されますが麻痺が入り裏で処理出来るくらいまでは削れます。
また、H252ラッキーよりHPを高くしたので純正受けループとのTOD勝負に負けることはなかったです。
エアームド@残飯
腕白
172(252)-100-177(4)-×-122(252)-90
鉄壁/羽休め/アイアンヘッド/毒々
ニンフサナへの後だしとオニゴーリへのTODを安定させるためにHDぶっぱ。
他の鋼枠との違いはマンダマンムーとガッサに強いことだと思います。
タイプ受けができるのでB方面に降らないのはそんなに気にならなかったです。
持ちものは余っていた食べ残し。
ヤドラン@メガ石
図太い
201(244)-×-173(220)-121(4)-105(36)-51(4)
熱湯/サイコショック/怠ける/瞑想
瞑想スイクンを逆に起点に出来る瞑想ショック型。
サイコショックはゲンガーへの打点にもなるので、厨パといわれる並びに強いです。
物理受けながら積みエースとしても活躍してくれました。
鉄壁電磁波型ではないので、ガルーラに後だしは安定しません。
【基本選出】
①ガルガブゲンボルトバシャスイクン
②ガルクレセ カバガル
③ボルトゴーリ
【おわりに】
並びはバシャカイリューに受けルを突っ込んだだけですが、個々の型は自分なりに考えられたと思います。
メガバシャーモ軸の選出を多くしていたため、受けループを使っている感覚はそんなにありませんでした。
この並びで初の2200と1ページ目を達成出来たことは本当に嬉しいですね。
他にも色々書きたいことはありますが長くなるのでこれくらいに。
s16お疲れさまでした!